セガサミー野球部 トレーナーズリポート Vol.6

グランド整備

今年の春は例年より天候が不安定で暑かったり寒かったり、雨・雪の日が多いですね。そのためコンディション調整が非常に難しいですが、今日は「グランドコンディション」のお話です。

ご存じの通り野球はグランドコンディションにより試合日程・練習内容など左右されます。

3月後半のある日、OP戦の朝、昨日の気温の低下と雨のため3月末では珍しく霜柱が立ち、グランドは水たまりなどがあり、非常に滑りやすく、
私が見た感じでは「本当に試合を開始することができるのか?」と思っておりましたが、選手たちのグランド整備によって試合をすることができました。

この「グランド整備」が非常に手際がよく、きれいに整備されるのでいつも驚いております。
濡れた土を取り払い乾いた土をかけていきます。そしてトンボ・ブラシで丁寧にならして最後に白線を引いていきます。

一見簡単そうに見えるこの整備ですが、実は非常に難しい!
土をならすトンボはまっすぐに行くことが出来ずに、また、「丸まった・玉になった」土をくずしていくリズムがつかめず私も手伝いをするのですがいつも足手まといになっております。

トレーナーにとってもグランドコンディションチェックは非常に重要です。
イレギュラーなボールの弾み方により体に打球が当たったり、ランニング・捕球時に足を取られて捻挫や骨折その他外傷につながる恐れがあります。
そのため障害・外傷予防・安全にプレーしてもらうためにもグランド整備は非常に重要です。

整備時は選手も真剣です。整備はトレーニングの始まりと終わりの区切りをつける作業ですが、私は一日のトレーニング目標を決めたり・その日の反省・感謝をする「時間」なのではないかと思っております。

私も自分の仕事場であるトレーナールームの整理整頓・清掃は私の「グランド整備」として意識をして選手が気持よく利用できるようにしていきたいと思います。

■ セガサミー野球部HP 公式ウェブサイト

セガサミー 野球部
トレーナー 宮澤 久嗣

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